2015-01
ホームページ公開紹介を寸劇にて披露しました
新年研修会(1月21日於:いなとり荘)で会員が集う機会に本サイトの
紹介と活用協力呼びかけとして、寸劇を披露いたしました。
この1年、あけぼの会役員と委員会のメンバーの方々と、
アドバイザーの太田記久乃様(㈱マーレプランニング代表)の
お力添えをいただき、検討会や打ち合わせを重ねサイトが誕生いたしました。
そこで、このサイトを活用していただくための寸劇をいたしました。
まだホームページは産声を上げたばかりです。
これからさらに、女将の声をお届けしてまいります。
静岡県ホテル旅館 組合事務局 あけぼの会担当
伊豆早春のおもてなし
雛のつるし飾り発祥の地「伊豆稲取」では毎年恒例となった
雛のつるし飾りまつり が開催されています
<会期 平成27年1月20日(火)~3月31日(火)>
展示やスタンプラリー、茶会(3/3のみ)、制作体験など開催しています。
稲取温泉旅館協同組合HP http://www.inatorionsen.or.jp/
同じころ近隣の河津町では
おなじみの河津桜も見ごろを迎えます
ぜひ、伊豆の早春のたびをお楽しみくださいませ。
河津桜まつり <会期 平成27年2月10日(火)~3月10日(火)>
東伊豆稲取 いなとり荘 女将 村木さとみ
雨上がりの富士山とひかりのシャワー
用宗海岸の海上橋から眺める雨上がりの富士山は凛としてとても美しく、
駿河湾沖に見えるはずの伊豆半島は雲に煙っておりましたが、降り注ぐ
キラキラのひかりのシャワーが眩しい美しい朝でした。
駿河路焼津 鮪の御宿石上 石上智子
和食マナー研修会(新年研修会)
平成27年1月21日(水)いなとり荘(東伊豆町稲取)にて
40名が参加し「和食マナー研修会」を開催いたしました。
講師には、日本料理マナー・サービス研究所 所長の保田 朱美先生をお招きし、
懐石料理と会席料理の違いや、お箸の種類や、お料理の意味やいわれ、そしてお作法など、
普段はなかなか聞けないことも改めて勉強いたしました。
静岡県ホテル旅館 組合事務局 あけぼの会担当
三保から駿河湾を見渡して
ここ三保から富士山を眺めると、
東海道17番目のの宿場町 興津(おきつ)あたりが対岸に見えます。
興津には、清見寺(せいけんじ・創建約1300年前)という古刹があり、
公爵西園寺公望が別荘を構えた地でもあります。
駿河湾の美味しい魚を召し上がっていたのでしょう。
三保から興津までは駿河湾をぐるっとお車で約20分で行くことができます。
ふじのくにしずおかの宿 女将の会事務局
久能山東照宮
静岡市駿河区根古屋にある徳川家康公をまつる『久能山東照宮』
創建当初の姿形がほぼそのまま残っている社殿は2010年12月国宝指定されました。
その久能山東照宮へのアクセスは2つ。
ひとつは日本平山頂からロープウェイを利用する方法。
そしてもうひとつは石垣イチゴで有名な久能から表参道の石段を徒歩で上がること1159段。
イチイチゴクロウサンです!
でも苦労して登った先には・・・
駿河湾を一望できるこんな素晴らしい景色が待っています。
今年2015年は徳川家康公薨去400年という記念の年。
ゆかりのある静岡市・浜松市はじめ静岡県内で『家康公四百年祭』と題し
年間いろんなイベントが組まれています。
静岡市は家康公が育ち、創り、眠るまち。
その軌跡に触れ、家康公のパワーを感じてみてはいかがでしょう。
静岡 油山苑 大塚郁美
可睡齊の『おひなまつり』 開催中 (会期:1月1日~3月15日)
袋井市にあります、徳川家康公ゆかりの可睡齊で日本最大級のおひなまつりが開催されております。
32段1200体のお雛様が飾られている雛壇は息をのむほど素晴らしく見事でございます。
室内牡丹園も同時に開催されており、紅や白、牡丹色の華が艶やかに咲き誇りこちらも牡丹の園にいるようです。
この機会に足を運ばれてみてはいかがでしょう。
お食事は袋井駅前でB級グルメの「たまごふわふわ」がおススメです。
江戸時代の袋井宿の名物料理ですが、ふわふわ感が何とも言えない美味しさの秘密かもしれません。
駿河路焼津 鮪の御宿石上 石上智子
伊豆スカイラインからの富士山
伊豆スカイラインは富士や駿河湾の眺めがすばらしい道。
コーナーを曲がるたびにきれいな富士が現れます。
ビューポイントごとに駐車場も設置されているので、
ゆっくりと富士の眺めが楽しめます。
天城湯ヶ島 白壁荘 女将 宇田倭玖子
富士川とともに
この冬は、富士山が美しく見える日が多いようです。
堂々と凛としたお姿が誇らしく感じます。
東名高速道路の富士川サービスエリア(富士川楽座)の「富士山テラス」から見える
景色です。(富士川楽座へは一般道の県道富士川身延線からも行くことができます)
ふじのくにしずおかの宿 女将の会事務局
宿で迎えるお正月
お宿の年末年始はご家族お揃いでお正月を迎えるお客様で賑わっています。
十何年来、毎年お正月をお過ごし下さるご贔屓のお客様も、初めて宿で新年を迎えるお客様もいらっしゃいます。
お宿は最高のお正月を味わって頂きたく、お正月の風情をしつらえて手作りのおせち料理とお雑煮でもてなします。
一年の始まりがしあわせなお気持ちで過ごしていただくことが女将のおもてなしかと思っております。
~おせち料理の語源~
【数の子】子宝に恵まれ、子孫繁栄 【海老】不老長寿の願い 【黒豆】健康でマメに働けますように
【伊達巻】華やかに、文化の発展を願う【きんとん】財宝の意味 【なます】お祝の水引で平安への願い
【昆布巻き】よろこぶの語呂合わせ 【鰤】出世を願って 【八頭】子孫繁栄の願い
おせち料理にはひとつひとつ意味があり、おせち料理は和食の文化でございますね。
駿河路焼津 鮪の御宿石上 石上智子