2016-04

平成28年 女性部あけぼの会総会開催のお知らせ

平成28年 女性部総会は 静岡市での開催となります

日 時: 平成28年6月15日(水)受付13:10 / 総会)13:30

会 場: 待月楼    静岡市駿河区丸子3305  TEL 054-259-0181

(静岡駅より送迎バス運行)

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打ち合わせに伺った4/25、お庭のあやめが咲いたそうです。

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旧東海道の宿場町は、情緒ゆたかな佇まいです

是非皆様、お誘いあわせの上ご出席くださいませ。

 

 

2016-04-28 | Posted in 女将の足跡Comments Closed 

 

グリーンリラックス

天城グリーンリラックス①

若葉が綺麗なこの時期、森の中へ入ったり山を眺めたりするのは、
爽やかで実に気持ちのいいものです。自然豊かな天城の森で新緑に包まれてみて
はいかがですか。湯ヶ島は癒しのポイントがいっぱい。
伊豆最大の名瀑、浄蓮の滝や昭和の森グリーンガーデンの石楠花、
そして渓谷が美しい滑沢渓谷、小説「伊豆の踊子」の舞台になった
天城トンネル周辺もいいですね。

中伊豆 天城湯ヶ島  白壁荘 宇田 倭玖子

2016-04-26 | Posted in 女将だよりComments Closed 

 

『ホビーのまち静岡に泊まろう!』キャンペーン

模型の世界首都静岡市。

年1回開かれる「静岡ホビーショー」はプラモデルファンのみならず多くの人が集い熱気に包まれます。

55回目の今年は5月12日(木)~15日(日)、ツインメッセ静岡にて開催。

(2015年静岡ホビーショーの様子)

 

静岡市ホテル旅館協同組合では静岡ホビーショーにご来場のお客様を歓迎する気持ちを込めて

『ホビーのまち静岡に泊まろう!』キャンペーンを今年も実施します!

キャンペーン参加施設では期間中ご宿泊のお客様に素敵な特典と

静岡模型教材協同組合様からプラモデルをプレゼント。

詳細はウェブサイトでご確認ください♪ ⇒ http://www.shr.or.jp/

第55回静岡ホビーショーHP⇒http://www.hobby-shizuoka.com/index.html

ホビー2016

静岡 油山苑 若女将 大塚郁美

2016-04-20 | Posted in 女将だよりComments Closed 

 

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のロケ地を巡って

静岡県西部の浜松市(遠州地方)はこの春から放送されている

NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の舞台となっていました。

 

遠州では古くは綿花の栽培がされ、栽培農家の手織りの品質の良さから

織物が盛んになったそうです。中でも、豊田佐吉氏(トヨタグループ創業者)発明の

動力織機によって遠州の織物業が発展したのだそうです。

そして、”遠州の空っ風”といわれるように染物にも適した土地がら、

注染染めという 浜松独自の染物も発達したそうです。

浜松市は 「物づくりの街」なんです!

 

ロケが行われた 佐鳴湖や、中田島砂丘、島田市の蓬莱橋を巡ったり

????????????????????????????? 蓬莱橋①

豊田佐吉記念館(湖西) そして 初生衣神社(三ヶ日)(機織の祖神)なども!

静岡県西部を広く散策されてはいかがですか?

 

ふじのくに静岡 ホテル旅館 女将 あけぼの会 事務局

 

2016-04-20 | Posted in 女将だよりComments Closed 

 

磐田市 熊野(ゆや)の長藤

熊野の長藤

磐田市の 行興寺には 花房が1メートル以上になる藤があります。

謡曲「熊野(ゆや)」で有名な熊野御前(ゆやごぜん)の墓があり、

国指定天然記念物1本、県指定天然記念物5本のフジが合わせて6本あり樹齢850年を超えるそうです。

花房の長さは1メートル以上になり、「熊野の長藤」で親しまれています。

開花するこの時期、境内・隣接する公園(豊田熊野記念公園)内は花の香りに包まれます。

 

熊野の長藤まつり は 4/16~5/5 に開催されます

 

ふじのくに静岡 ホテル旅館女将 あけぼの会 事務局

2016-04-12 | Posted in 女将だよりComments Closed 

 

池波正太郎 「天城峠」

天城峠 岩波正太郎

劇団の裏方で働く主人公と、若い俳優が天城を越える物語。
池波正太郎は、鬼平犯科帳や真田太平記など時代小説の
イメージが強いですが、この「天城峠」は時代小説に
入っていく前の作品の一つ。

バスの車窓から春の湯ヶ島の景色が描かれています。

~三島から駿豆鉄道に乗り換え修善寺から下田行きのバスに乗り、
沿道の季節はずれで客もない温泉場をいくつも抜け、森閑として、
のびやかな伊豆の村々を揺られて湯ヶ島を越すと━━おだやかな
起伏を見せた山肌を背景に、梅が咲き、春の休暇中で子供の笑い声に
満ちたている街道の田園風景は何時の間にか車窓にせまる山肌と森林に変わり、
狩野川に沿った道は、ゆるやかに曲がりくねってのぼりはじめた。~

池波正太郎 「天城峠」より

 

伊豆 天城湯ヶ島 白壁荘 女将 宇田倭玖子

2016-04-02 | Posted in 女将だよりComments Closed