女将の足跡
災害時、「女将のおもてなし袋」を実現化に向けて検討中!
かねてより災害時のおもてなしを検討している、あけぼの会では、
今年度「女将の地震初動マニュアル」をさらに進化させる。
具体化するための分科会を立ち上げました。
地震防災のおもてなしとして、「女将の地震初動マニュアル」で、有事がおこった際に、お引止め
するのか、お発ちいただくのか・・・どういう場合であってもやれるだけのことはしよう。と、
実際にやれることに限度はあります。でも、おもてなしのこころは同じですから、できるおもてなしを
模索いたします。
お発ちいただく場合も、お引止めする場合にも、女将のおもてなしの心を、形にしたいと考えています。
それが、「女将のおもてなし袋」の提案です。
分科会① 平成28年10月13日
代表者による分科会を立ち上げました。
おもてなし袋の、名称や形状、中に入れる防災用品の洗い出しから始めました。
2回のワークショップで感じたことを、取り込んでいきます。
そこに加えるのは、~女将らしさ~ 一番大切なことです。
あけぼの会会員向けアンケート実施
中・西伊豆地区 意見交換会を開催
分科会② 平成28年11月30日
あけぼの会会員施設をはじめ、静岡県の施設に波及させるため、コストやコスト以上のアイディアを
盛り込み付加価値をつけることを目指します。
できる限りの会員意見を盛り込み、気持ちを一つにして、おもてなし袋を完成させます。
お披露目は、あけぼの会 新年研修会<平成29年2月8日於:掛川市 掛川城 竹之丸>にて
行う予定で、急ピッチに進めています。
2016-12-06 | Posted in 女将の足跡 | Comments Closed