女将の足跡
ふじのくに地域食育フェア(プラサヴェルデ)
6月の総会での講演研修会の講師でお招きした、静岡文化芸術大学の熊倉学長が
2月21日の食育フェアにて、和食文化が世界無形文化遺産に登録後
1年、保護や継承について基調講演をされました。
そのあとの鼎談に、当会の宇田倭玖子部長が参加いたしました。
和食の継承者としての旅館女将の立場から、食育の中で和食文化を学ぶことの大切さを伝えました。
会場には、「伊豆を愛した文豪の食」をテーマに、井上靖先生が召し上った食事の再現も展示していました。
静岡県ホテル旅館 組合事務局 あけぼの会担当
2015-02-26 | Posted in 女将の足跡 | Comments Closed